速く走るための絶対的な正解のフォームはありません。
人それぞれ骨格や筋バランス、癖や性格も違います。速く走るフォームは十人十色。
そのため一方的な学びだけでは不十分であり、選手の感覚を会話で聞きながら
改善を繰り返し続けていくことが競技力アップへの近道です。
SPRINTESTスクールは毎週参加のため日々の練習でふと感じた良い/悪い感覚を
すぐに相談できる環境にあり、正解を見つける可能性がグッと高まります。
指導について、1から10まで教えたり、特定のフォームを強制させることはありません。
陸上競技は自分の体との対話なので、自ら考える、感覚を研ぎ澄ませるというスキルが
非常に重要となります。
選手が自ら正解を見つけられるためヒントを出し続けることが最も価値のある指導だと考えています。
自分の個性を活かしたフォーム。いけるところまでいってみませんか!