【駒沢公園】2022年5月レポート SPRINTEST小学生かけっこクラブ 2022.04.29未分類 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 【ソウエツ】 今の課題は、走り方よりも走る時に対する気持ちの部分にあると考える。動き作りのドリルの理解が早いことが裏目に出てしまい、あれもこれもと一度に全ての動きを取り入れすぎてしまっている。頭の中でイメージしている通りに体が動いておらず、50m走のときにさまざまな動きを行おうとしてしまい、頭がパンクし走りがバラバラになりタイムが落ちている。タイムを気にしすぎているため、気持ちも落ち込む。もっとドリルの動きを取り入れようとする。上手く動かせない。この悪循環が見られる。しかし、1つの動きだけを意識している時は目を見張るような動きをする。これらのことから、20mなどの短い距離を1つの動きだけを意識させ、タイムを計る。意識する前とした後のタイムの違いを実感させ、成功体験を増やす。成功体験を増やし、タイムが伸びることにより1つの動きを極める大切さを知ってもらう。そうすることにより、50mの10mの部分はこの動き、20mではこの動きと無意識に行えるようになると考える。動き作りのドリル時は、とてもきれいに出来ているのでタイム走の時にもその動きが出るように指導していく。 【コウタロウ】 今の課題は、重心(腰)の位置を前にすることである。 腰の位置が後ろにあるため、足の設置位置が腰の真下になり、後ろで脚が回転している。今の状態だと、最初の10m~20mのスタートが速いが残りの距離が失速してしまう。50m走だと仮定した場合、残りの30mを無理矢理自分で動かすため、力んでしまい、後半の伸びが見られない。これを改善するためにジャンプ系の動きを行いたい。高く跳ぶためには、全身をタイミングよく動かさなければならない。地面からの反発をまっすぐ頭から抜けるようにすると高く跳べるため、腰の位置が低いと反発が抜けきる前に地面についてしまう。これが出来るようになると腕だけで体を浮かしているような感覚が身に付く。この感覚を走りの最中に感じられるように指導していく。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: oonuki未分類コメント: 0 2022年4月レポート SPRINTEST小学生かけっこクラ... かけっこ教室 江戸川陸上競技場SPRINTEST
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